定番の海の幸や新感覚の逸品も!多彩な楽しみに出会える女川町を散策。 – 77カードで使えるお得なクーポン「77クーポン」

みやとりっぷ
Vol.008

定番の海の幸や新感覚の逸品も!
多彩な楽しみに出会える女川町を散策。

JR女川駅前の商業施設「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」を中心に、おいしい海の幸からユニークなアイテムまで、個性的な魅力がそろう女川町をご紹介します!

※新型コロナウイルス感染拡大により、記載の情報が現況と異なる場合がございます。お出掛けの際には事前にご確認ください。

このページでご紹介するスポット

  1. スペインタイルで気分を明るく♪「みなとまちセラミカ工房」
  2. 港町の新鮮な海の幸を堪能!「女川海の膳 ニューこのり」
  3. スイーツのような見た目が話題「三陸石鹸工房 KURIYA」
  4. ストーリー豊かなお茶を、ゆっくりと。「TEAVER FACTORY」
  5. 女川町ならではのお土産がいっぱい!「女川水産業体験館 あがいんステーション」
  6. 手焼きの笹蒲鉾は必食!「髙政 女川本店 万石の里」
  7. こだわり満載!本格的なナポリピッツァに舌鼓!「IL Gabbiano」

スペインタイルで気分を明るく♪
「みなとまちセラミカ工房」

「地元市場ハマテラス」入り口のレンガ道や「シーパルピア女川」を歩いていると、目を引く色鮮やかなスペインタイル。このタイルを制作しているのが「みなとまちセラミカ工房」です。代表を務めるのは女川町出身の阿部鳴美さん。以前、陶芸教室を主宰していた阿部さんは「女川が復興して新しく生まれ変わった時、町を華やかに彩りたい」という思いから2013年に工房を設立しました。

震災後に持ち上がった女川とスペイン・ガリシア地方との異文化交流。そこで紹介されたカラフルなスペインタイルに魅せられ、阿部さんはタイルの本場バレンシアへ。「バレンシアのタイルは鮮やかな青と黄色が特徴で、青は女川の風景、黄色は元気を表すのにぴったりだと思いました。またタイルは高温で焼かれるため色褪せることがなく、後世に復興のことを伝えることができます」。タイルや釉薬などの材料は、すべてスペイン産というこだわりようです。

工房内には所狭しとたくさんのスペインタイルが並んでいます。コースター(1,760円 税込)やマグネット(990円 税込)、女性に好評のアロマタイル(990円 税込)といった小物はお土産にぴったりで「近頃はアマビエのコースターも人気ですね」と阿部さん。表札や季節のイベントにあわせたプレートはギフトなどにも最適です。

今回は職人さんがタイルに絵付けしている様子を見学させてもらいました。現在、職人の数は9名。阿部さんから指導を受けた女性たちが一つ一つ丁寧に、気持ちを込めるようにタイルに色を塗っていました。現在は新型コロナウイルス感染防止のため休止中(2021年5月時点)ですが、工房では絵付け体験も実施しており、世界に一つだけのスペインタイルを作ることができます。

みなとまちセラミカ工房

宮城県牡鹿郡女川町女川2丁目7-4 シーパルピア女川E-21[ 地図

HP:https://www.ceramika-onagawa.com

●お問い合わせ

Tel.0225-98-7866

港町の新鮮な海の幸を堪能!
「女川海の膳 ニューこのり」

「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」から歩いてすぐ、アナゴの看板が目印の「女川海の膳 ニューこのり」。女川町の「小乗浜」(このりはま)で、店主の先祖が代々漁業を営んできたことにちなんで店名が付けられた同店では、刺身や天ぷらなど、さまざまな海鮮料理をいただくことができます。週末のお昼時には行列が絶えない人気店で、TVドラマ『孤独のグルメ』に登場したり、2017年発行の『ミシュランガイド宮城』では調査員おすすめ店として「ミシュランプレート」に選定されたりと、高く評価されています。

今回、注文したのは「特選海鮮丼(2,585円 税込)」と「日替り漁師定食(1,650円 税込)」。「特選海鮮丼」はマグロの赤身や大トロ、鯛、鯨など、12種類もの魚介がのっており、海の恵みを贅沢に味わえます。その中でも、女川港で水揚げされた新鮮なウニはプリっとした身が、口の中ですぐにトロッと溶ける逸品です。

「日替り漁師定食」は、その時々の旬の魚を煮魚や焼き魚、揚げ物などで楽しめます。取材当日は焼きカレイやカンパチの漬け丼がメインでした。海鮮丼と同様、あら汁や小鉢などもついており食べ応え満点のメニューです。

この他にもお店の名物で、地元の漁師から仕入れた活アナゴが入った天丼など、まだまだ食べたいメニューがたくさん。港町の海の幸をまるごと堪能することができます。

女川海の膳 ニューこのり

宮城県牡鹿郡女川町女川2-5-7[ 地図

HP:https://www.conori.jp

●お問い合わせ

Tel.0225-53-2134

スイーツのような見た目が話題
「三陸石鹸工房 KURIYA」

キューブ型のアロマ石鹸が店頭に並ぶ「三陸石鹸工房 KURIYA」。まるでスイーツのような見た目は、SNSなどでも話題です。アロマ石鹸はどれも地域産のやさしい自然素材にこだわっており、「秋保ワイナリー」のワイン、石巻市で無農薬栽培されているササニシキの米ぬかなどから手作りされています。「特に女性に人気なのは南三陸町産の絹を使った『シルク』、多賀城市で養蜂されている百花蜜を使った『はちみつ』ですね」と話すのは店主の厨勝義さんです。

福岡県出身の厨さんは復興支援のために宮城へ。気仙沼でワークショップに参加した体験から、石鹸作りの道に進みました。「石鹸作りのワークショップを開催したのですが参加者の本気度がすごくて、これは若者が地域に残るきっかけになるのではと思い工房を開きました。今後もこれまで通り、女川、宮城らしい自然素材で作ることを大切にしていきたいですね」と話します。

現在は新型コロナウイルス感染防止のため休止中(2021年5月時点)ですが、工房では植物油や精油など安全・安心な素材でアロマ石鹸を手作りできるワークショップを開催しています。また、自然素材で作られた除菌スプレーなどの取り扱いも。ぜひ、おうち時間を豊かに演出する、お気に入りの香り探しをお楽しみください!

三陸石鹸工房 KURIYA

宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-34シーパルピア女川 A-6[ 地図

●お問い合わせ

Tel.0225-25-7191

ストーリー豊かなお茶を、ゆっくりと。
「TEAVER FACTORY」

2017年に立ち上げられた日本茶フレーバーティー専門店「OCHACCO(おちゃっこ)」が、2021年1月に「TEAVER FACTORY(ティーベル ファクトリー)」と店名を変えてリニューアルオープンしました。

“日本茶フレーバーティー”とは、日本茶にフルーツやハーブ、野菜などの素材をブレンドし、味わいと共に香りや、美しい色合いを楽しむためのお茶です。「ストーリーのあるお茶にすることを大切にしています」と話してくれたのは、代表の内海康生さんです。内海さんはフランスの紅茶メーカーに入社し、都内で紅茶ソムリエなどとして活動していましたが震災を機に宮城へ戻りました。「地元のお茶っこ飲みという素晴らしい文化を残したいと思い、OCHACCOをオープンしました。

そして今年、震災から10年ということで、私たちも次のステップとして“地域の専門店”から“TEA FACTORY”を目指してリニューアルしました」。TEAVER FACTORYの最終的な目標を「日本一のTEA FACTORY」と内海さんは断言します。今後も地域の素材などにこだわりながら、日本茶・紅茶にとらわれずに幅広くお茶を取り扱っていくと意気込みを話してくれました。

移転して広くなった店内では茶葉の販売のほかに、お茶やスイーツ、ランチなどをゆっくりといただくことができます。今回は一番人気の日本茶フレーバーティー「ブルーブーケ(480円 税込)」のアイスティーをいただきました。お茶はすべて同店のオリジナルブレンド。注文を受けてから一杯一杯丁寧にハンドドリップで淹れてくれます。透き通った青色は、まるでお店の前に広がる女川の海のような美しさ。国産緑茶にブレンドされた青い花々、さらにミントやラベンダーが爽やかに香り、すっきりとした飲み味に。「今後はバータイムとしてお茶を使ったカクテルなども提供する予定です」と内海さん。女川からお茶の新しい楽しみ方を広めています。

TEAVER FACTORY

宮城県牡鹿郡女川町女川2-66 ハマテラス-8[ 地図

HP:https://teaver.jp

●お問い合わせ

Tel.0225-25-5216

女川町ならではのお土産がいっぱい!
「女川水産業体験館 あがいんステーション」

「地元市場ハマテラス」のすぐ脇に位置する「女川水産業体験館 あがいんステーション」。旧JR女川駅舎を再現した建物内には、食品やお菓子、雑貨、宮城の地酒など、女川町ならではの商品や宮城各地の名産品が幅広くそろっています。

あがいんステーション一押しの商品が「オランダせんべい」でおなじみの酒田米菓とコラボレーションした女川町限定販売の「ほや醤油せんべい(550円 税込)」。女川町産ホヤの爽やかな風味と香ばしい醤油の甘じょっぱさがやみつきになる味です。

女川町で養殖された銀鮭「スーパーサーモン」を使った商品も充実しています。スーパーサーモンは餌にオレガノ、ナツメグ、シナモンなどを使用し、臭みが抑えられているため、魚が苦手という方にもおすすめ。「三陸産帆立とサーモンの麹漬け(550円 税込)」、「三陸産サーモンの麹漬け(550円 税込)」などは、解凍してそのままおつまみに。いくらや卵とあえて丼にしてもおいしくいただけます。

施設オリジナル商品の3種のふりかけ「女川産ほたてのふりかけ」「女川産ほやのふりかけ」「女川産銀鮭のふりかけ」(各400円 税込)は、いつものご飯が贅沢な逸品に早変わり!

地元の方に人気の商品が、水産加工品の審査会で東京都知事賞などを受賞している「秋刀魚味付けすり身(350円 税込)」。つみれ汁やハンバーグなどにぴったりのつみれは、臭みが少なく子どもたちにも人気で、地元の方が町外の方に送ることも多いそう。

女川町のご当地キャラクター「シーパルちゃん」のグッズも豊富です。雑貨やお菓子、大人の方にはイラストがかわいい「シーパルちゃんカップ 愛宕の松(350円 税込)」を。女川町のお土産探しに困ったら、ぜひお立ち寄りください!

女川水産業体験館 あがいんステーション

宮城県牡鹿郡女川町女川2-16-4[ 地図

HP:http://www.onagawa.co.jp/again_onagawa/

●お問い合わせ

Tel.0225-98-7839

手焼きの笹蒲鉾は必食!
「髙政 女川本店 万石の里」

女川駅から足を伸ばし、1937年創業の老舗蒲鉾本舗「髙政」の女川本店 万石の里へ。今回は社長を務める高橋正樹さんが直々にご案内してくれました!

開放的な店内には、女川の新鮮な魚などを素材にした練りものがずらりと並んでおり、その数は約40種類。近海で獲れる吉次などを使用した「笹蒲鉾(吉次 195円 税込)」、おやつやおつまみに人気の「ぷちあげ(324円 税込)」、農林水産祭天皇杯を受賞した「御前蒲鉾かき(648円 税込)」など、思わず目移りしてしまう品ぞろえです。近頃の蒲鉾屋としては珍しく、原料の調達からすり身製造、製品づくりまで一貫して手掛けており、高橋さんは「どれも素材にこだわっています」と話します。

また、これらの定番商品に加えて新感覚の一品も販売されており、「淡雪チーズブラックペッパー(378円 税込)」は第31回全国水産加工品総合品質審査会で「若者大賞」を受賞。ブラックペッパーのキリッとした辛さと、まろやかな淡雪チーズは相性抜群です。

女川本店に併設している万石工場では、業界初となるオール電化を導入。高橋さんによると環境にやさしいばかりではなく「商品の焼きむらも少なくなる」とのこと。現在は新型コロナウイルス感染防止のため休止中(2021年5月時点)ですが、工場見学も可能です。

そして、万石の里ならではの体験が笹蒲鉾の手焼き(1本200円 税込)が楽しめること!何と蒲鉾のことを誰よりも知る高橋さんが焼いてくれました!焼くときのコツを「ひっくり返すのは一回だけ」と高橋さん。「何度もひっくり返すと蒲鉾の表面が乾いて固くなってしまいます。焼き加減は、ご自身のお好みで!」。おいしそうな焦げ目がついた熱々の蒲鉾を頬張ると、ぷりぷりとした弾力が楽しめ、魚の濃厚な旨味が口の中に広がります。

手焼き体験の笹蒲鉾は、普段は「御前蒲鉾」を作っている職人さんが手打ちしているそうで、その味にも納得!思わず「これで200円は安くないですか?」と伺うと、「俺もそう思うんだよね」と高橋さんは笑っていました。「シーパルピア女川」には「髙政 シーパルピア店」も出店しているので観光ルートにあわせて、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

髙政女川本店 万石の里

宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浜田21[ 地図

HP:https://www.takamasa.net/

●お問い合わせ

Tel.0225-53-5411

こだわり満載!本格的なナポリピッツァに舌鼓!
「IL Gabbiano」

女川町唯一のピッツェリアとして、本格的なナポリピッツァを楽しめる「IL Gabbiano(イル・ガッビアーノ)。「昔から地元でお店を出したかった」という女川町出身の奥津圭祐さんが2020年4月にオープンしました。開店のきっかけとなったのは東日本大震災。奥津さんが東京のイタリア料理店で勤務していた際に、震災が発生しました。「この時に初めて地元への想いに気づき、自分に何かできることはないかと模索しました」と奥津さん。自身のイタリア料理店での勤務経験やソムリエの資格を取得していたこと、そして何よりも女川町にピザ屋がなかったことから、ピザについての勉強をスタート。神奈川県厚木市でナポリピッツァの世界大会で優勝した職人のもとで2年間修業し、技術を体得しました。

「せっかくお店を開くなら、本場のものにこだわりたい」と話すとおり、ピザを焼く薪釜はイタリアから輸入したもの。さらにピザ生地の粉や塩、チーズ、トマトソースなどもイタリア製を使用しています。

ピザのラインナップはなんと約25種類!今回はお店の看板メニューのひとつ「マルゲリータ(イートイン990円 税込、テイクアウト972円 税込)」をいただきました。厚すぎず食べやすい生地はカリッとしていながら、モチモチとした食感。とろ~りとしたモッツァレラチーズと爽やかなバジル、濃厚なトマトソースの味わいは最高で、一人でもペロリと1枚を食べられます。

また地域で獲れる魚介を使った「女川産ホタテとアンチョビのピッツァ(イートイン1,870円 税込、テイクアウト1,836円 税込)」といったメニューも。「ナポリは港町で女川に似ています。これからもっと女川らしいメニューをそろえていきたいです」と奥津さんは話します。

店内でのランチやディナーに加えて、テイクアウトする地元の方も多いそうで、近所にこんなお店があることが羨ましい限り。期間限定で、地元のタクシー会社と組んでデリバリーなども行っているそうです。

IL Gabbiano

宮城県牡鹿郡女川町女川2-60 シーパルピア女川A1-1[ 地図

●お問い合わせ

Tel.0225-24-8422

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