宮城県最南端のまち・丸森で豊かな自然や歴史を五感で楽しむ! – 77カードで使えるお得なクーポン「77クーポン」

みやとりっぷ
Vol.015

宮城県最南端のまち・丸森で、豊かな自然や歴史を五感で楽しむ!

宮城県の最南端に位置し、南西部は福島県に隣接する丸森町。阿武隈川や森林がもたらす自然の恵みや、深い歴史が培った文化を感じられるスポットなど、定番の名所から新しい施設まで地域の魅力に迫ります!

※新型コロナウイルス感染拡大により、記載の情報が現況と異なる場合がございます。お出掛けの際には事前にご確認ください。

このページでご紹介するスポット

  1. 大正ロマンを今に伝える蔵屋敷「蔵の郷土館 齋理屋敷」
  2. ログハウスで手作りの味を「カフェ ペルシッカ」
  3. たくさんの柿が干される光景は圧巻!「いなか道の駅 やしまや」
  4. 地域内外で愛される老舗和洋菓子店「栄泉堂 大内本店」
  5. 自然を満喫できるアウトドアサウナ!「MARUMORI-SAUNA」

大正ロマンを今に伝える蔵屋敷
「蔵の郷土館 齋理屋敷」

丸森町の歴史を体感するなら、「蔵の郷土館 齋理屋敷」へ。国の登録有形文化財になっている建物群の中には、豪商・齋藤家が残した貴重な衣装や調度品、美術品などが展示されています。

丸森町で7代にわたって栄えた齋藤理助氏が居住した「齋理屋敷」。歴代の当主が「齋藤理助」を襲名し続けたことから「齋理」と呼ばれました。齋藤氏は江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服や養蚕、裁縫業、味噌・醤油の製造業など、事業を幅広く展開。最盛期には現在の価値で数十億円にも及ぶ純財産を誇り、上場企業に匹敵するほどの規模でした。

1848年に造られた「店蔵」の受付ではオリジナル法被のレンタルを実施しており、身も心もタイムスリップした気分で施設内を見学することができます。

「居宅」の1階はさまざまな催しが開かれる展示スペースで、2階には齋藤理助氏の暮らしや人柄に迫る資料が並べられています。

点在する蔵の中には、現在では作ることのできない家具や、豪華な食器、「番頭さん」と呼ばれた使用人たちの落書きが残るなど、当時の文化や丸森町の歴史にふれることができます。

また、大正時代の木造洋館建築を模した「齋理新館」では、絵画や美術品などのコレクションを鑑賞することもできます。なお、齋理屋敷は来春まで一部で補修工事を実施していますが、見学は可能ですのでぜひご来店を。

蔵の郷土館 齋理屋敷

宮城県伊具郡丸森町町西25[ 地図

HP:https://sairiyashiki.com

●お問い合わせ

Tel.0224-72-6636

ログハウスで手作りの味わいを
「カフェ ペルシッカ」

丸森町役場近くの住宅街に佇む、木の温もりあふれるログハウス。ここが「カフェ ペルシッカ」です。同店を営んでいるのは西岡さんご夫婦で、主にご主人が商品企画や仕込みを行い、奥さまが調理に腕をふるっています。

今回は店や料理のことについて、ご主人にお話しを伺いました。元々、東京でSEをしていた西岡さんですが、奥様の実家のある仙台に移住し、幅広いジャンルの飲食業に従事することに。西岡さんは「カフェをはじめ和食やスイーツなど、幅広い飲食業務を経験しました」と振り返ります。その後、親戚とのご縁もあって丸森町に移住し、2016年に「カフェ ペルシッカ」をオープンしました。

「自分が作りたいものというより、丸森の人たちに喜んでもらえるような料理やサービスをお届けしたいと思っています」と西岡さん。日々、お客さんとの他愛のない会話を楽しんでいるといいます。

今回は数多くのメニューの中から「ジャンボソーセージプレート(900円 税込)」をいただきました。プレートから飛び出すほど大きなソーセージは、山形の専門店から仕入れたもので、ジューシーな肉の旨味がギュッと詰まっていて食べ応え十分。シェアしながら食べるのもおすすめです。そのほかにも、店で手作りした人気のキッシュやローストポークなども楽しむことができます。

また、店で作られる「チーズケーキ(400円 税込)」は、ふわっと口の中で溶ける食感が抜群で、マンゴーソースがさっぱりとしたアクセントになっていて、リピーターも多い一品です。

一番人気は「ペルシッカランチプレート(700円 税込)」。「パスタをカレーに変更する方も多いですよ」と西岡さん。店では常に季節限定のメニューをご用意しており、1月の限定メニューも考えているそう。最後にこれからどのような店にしたいか尋ねると「これからも丸森になかった空間や時間を提供していきたいですね」と優しい口調で答えてくれました。

カフェ ペルシッカ

宮城県伊具郡丸森町鳥屋44-1[ 地図

●お問い合わせ

Tel.0224-51-8677

たくさんの柿が干される光景は圧巻!
「いなか道の駅 やしまや」

「いなか道の駅 やしまや」は丸森町耕野地区、阿武隈川沿いに店舗を構えています。「1892年に何でも売っている万屋(よろずや)として開店し、私で4代目になります」と話すのは、店主の八島哲郎さんです。

家族3代で営業している同店は2010年に「ミニ道の駅」をコンセプトにリニューアルオープン。周辺で獲れた新鮮な野菜や果物の直売、地域の特産を使ったオリジナル商品などを取りそろえるほか、農作業体験も実施しています。

この季節のおすすめは、八島さんの畑の柿を使った「干し柿」。店舗2階の柿ばせ(干し場)に案内してもらうと、目に飛び込んできたのは、たくさんの色鮮やかな柿が連なった圧巻の光景!「今季は不作で例年の1割ほどしか獲れていないので、これでもかなり少ないんですよ」と八島さんは話しますが、その光景は全国紙の一面を飾るほど。取材当日も新聞を見て、神奈川県からお客さんが訪れていました。

例年は干し柿づくり体験も行っているそうで、北海道や関東から毎年訪れるお客さんも多いとか。このような体験を行っているのは、八島さんの農業に対する思いからです。

「生産者と消費者の間がブラックボックス化しており、農業の大変さや食材のありがたさが感じられなくなっています。そのため、こういった現場を見て、その重要性に気付いてほしいですね」と八島さんは話します。

干し柿は、その味わいも絶品で「人によって好みはありますが、私は外側が乾燥していて、中がジューシーなドライフルーツのような状態のものが好きですね」と八島さん。今季初めに仕込まれた柿は、2022年1月10日頃に食べ頃を迎える予定です。

お客さんとの会話を大切にしているという八島さん。来店した一人ひとりに声をかけ、地域の特産や店の商品について、丁寧に説明する姿も。また、八島さんのお母さまが「ちょっと休んでいってください」と、遠方から訪れたお客さんに温かい柚子湯を差し出すなど、地方の店ならではの温かいやり取りにふれることができました。

いなか道の駅 やしまや

宮城県伊具郡丸森町耕野字沼62-1[ 地図

HP:https://koya8408.com

●お問い合わせ

Tel.0224-75-2111

地域内外で愛される老舗和洋菓子店
「栄泉堂 大内本店」

福島県との県境にある大内地区に、1893年創業の老舗和洋菓子店「栄泉堂 大内本店」があります。丸森町の中心街に丸森支店も構えている同店は、さまざまな店で修業を積んだ5代目の池田洋平さんが手掛ける本格的な味わいのどら焼きが自慢で、仙台や福島からも、たくさんのお客さんが訪れます。

店内の2つのショーケースには、洋菓子と和菓子がそれぞれ分けられており、昔ながらの甘味からトレンドを取り入れたスイーツまで、バラエティー豊かなラインナップです。

看板商品のひとつが、生どら焼きの「猫神様が通る(180円 税込)」。かつて丸森町は養蚕業が盛んで、養蚕の天敵だったねずみを退治してくれる猫たちを「猫神様」と崇めており、町内にはたくさんの石碑が残っています。この歴史をモチーフに、ふわふわとした生地にかわいらしい猫の足跡が。十勝産小豆の粒あんにクリームをあわせた優しいおいしさはふるさと納税のお礼品にもなっており、全国にファンの多いどら焼きです。また、猫にちなんだ「猫もなか(150円 税込)」もおすすめ。

多彩な品揃えで、選ぶのが楽しくなる洋菓子。生クリームをたっぷり挟んだ「シュークリーム(200円 税込)」や、ピンクと緑の彩りが鮮やかな「苺とピスタチオ(350円 税込)」、和栗のほくほくしたおいしさが詰まった「和栗モンブラン(300円 税込)」、温めると中のチョコレートが溶け出す「フォンダンショコラ(260円 税込)」など、やみつきになるおいしさで池田さんの腕や感性が光る一品がそろっています。

栄泉堂 大内本店

宮城県伊具郡丸森町大内町53[ 地図

HP:https://eisendo.base.shop

●お問い合わせ

Tel.0224-79-2031

自然を満喫できるアウトドアサウナ!
「MARUMORI-SAUNA」

近年、大ブームになっているサウナ。丸森町には、東北では珍しいアウトドアサウナを楽しめる施設があります。不動尊公園キャンプ場内にある「MARUMORI-SAUNA」です。

MARUMORI-SAUNAは完全予約制のプライベートサウナ。数カ月先まで予約が埋まるほどの盛況ぶりです。

サウナが入った建物は内装もおしゃれで、更衣室やシャワー、トイレなどが清潔なのもうれしいポイントです。

更衣室で水着に着替えたら、いよいよ木の香りに包まれたサウナへ!室内では自らサウナストーンに水をかけて温度を上げることができ、「ジュワッ」という音や立ちこめる水蒸気がついやみつきになりますが、やりすぎにはご注意を。

しっかりと汗をかいて体を温めたら、サウナの脇を流れる川へダイブ!サラサラと流れる水が、汗や熱と共に日頃の疲れやストレスまで流してくれるようです。

その後は、開放感あふれる自然の中で外気浴を。広い空を見上げながら、心地いい風や温かい日差し、森林のマイナスイオンを浴びれば、最高に「ととのう」こと間違いなしです!

また、MARUMORI-SAUNAではオプションで地域の食材を使った「丸森えごま豚BBQ食材セット」や見た目が可愛らしい「ピザ窯」のレンタルなども可能で、五感を使って思いきりアウトドアを楽しむことができます。

MARUMORI-SAUNA

宮城県伊具郡丸森町不動64-1 不動尊公園キャンプ場内[ 地図

HP:https://www.marumori-sauna.jp

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